今回はPUBGをするために『GeForce GTX 1060』を購入したのでそのレビューをしていきます。
私がグラフィックボードを換装する前のPCのスペックは下記のようなものです。
PCに詳しい人であるとCPUを見るだけで分かると思うのですが、未だに10年ほど前に発売された Core iシリーズの第一世代を使っています。現在 Core iシリーズは第八世代が最新のものとなっており、第一世代なんて化石扱いです。
PUBGの公式が提示している必須スペックは下記のようになっています。
この表と上記の私のPCのスペックの表を比べるとCPUとメモリはそのままでもなんとかなりそうでした。しかしGPUに問題がありました。
実際に換装前の環境でPUBGを遊んでみてFPSを測定してみました。


設定をすべて非常に低いにしてやっと動くレベルです。
FPSも平均20ほどでひどいときには一桁のときもありました。
こんな状態ではいつまでたってもドン勝を食べることができません!!
そこで快適にに遊べるようにするためにGPUを変更することにしました。
GPUの変更先の候補としては、『GeForce GTX 1050Ti 4GB』か『GeForce GTX 1060 6GB』の二つがありました。
PUBGを普通の設定で遊ぶ場合は、お手頃な1050Tiでも問題がありませんが、ウルトラなどの設定で遊びたい場合は1060以上のGPUが必要です。
1050Tiと悩みましたがより綺麗な画面で遊びたいということと今後のゲームでも使うことを考えて私は、『GeForce GTX 1060』を購入することにしました。お金に余裕があれば1070以上でもよいかもしれません。
『GeForce GTX 1060』にも3GBと6GBのモデルがありますが先人の評価などを調べてみるとPUBGをするなら6GBのモデルのほうが良いということでしたので6GBにしました。3GBの場合メモリが足りなくなることがあるみたいです。
最終的に私は『MSI GeForce GTX 1060 ARMOR 6G OCV1 グラフィックボード VD6150』を購入しました。


様々な種類がある中でMSIのARMORにした理由はファンの数とHDMIポートの数と値段です。
本製品はファンが二つ付いています。PUBGをプレイすると熱がすごいことになるという先人の評価があったためシングルファンのものではなくデュアルファンのものにしました。また本製品はGPUが稼働していないときは、ファンが停止するという特徴があります。そのためゲームをプレイしていないときもファンの音でうるさいということがなくなります。
HDMIポートに関しては本製品は二つのHDMIポートがあるためデュアルディスプレイで作業をする人にも問題がありません。
他のメーカーの商品と比べて上記の条件を満たしている中では比較的に値段が抑えられています。
見た目もいい感じ。

ずっとお世話になっていたRadeon HD5770とはお別れです。10年ほどありがとう。

GPUを変更したので改めてFPSを測定してみました。
設定はデフォルト設定で行いました。




画質も先程までと比べてかなり良いです。
FPSの値は平均が60~70の間でした。低い場合でも50ぐらいであったためこれで快適にプレイができます。
設定を落とせばさらにFPSがあがるかもしれません。
私みたいに古いPCを使っている人の中でPUBGがしたい人がいた場合GPUを変更することで快適にプレイすることができるかもしれませんので是非挑戦してみてください。

私のPCとPUBG必須スペックの比較
私がグラフィックボードを換装する前のPCのスペックは下記のようなものです。
CPU | Intel Core i7 930 |
GPU | AMD Radeon HD5770 |
HDD容量 | 2TB |
RAM容量 | 9GB |
PCに詳しい人であるとCPUを見るだけで分かると思うのですが、未だに10年ほど前に発売された Core iシリーズの第一世代を使っています。現在 Core iシリーズは第八世代が最新のものとなっており、第一世代なんて化石扱いです。
PUBGの公式が提示している必須スペックは下記のようになっています。
CPU | Intel Core i3-4340 AMD FX-6300 |
GPU | NVIDIA GeForce GTX660 AMD Radeon HD 7850 2GB |
HDD、SSD容量 | お好みで |
RAM容量 | 6GB |
この表と上記の私のPCのスペックの表を比べるとCPUとメモリはそのままでもなんとかなりそうでした。しかしGPUに問題がありました。
実際に換装前の環境でPUBGを遊んでみてFPSを測定してみました。


設定をすべて非常に低いにしてやっと動くレベルです。
FPSも平均20ほどでひどいときには一桁のときもありました。
こんな状態ではいつまでたってもドン勝を食べることができません!!
そこで快適にに遊べるようにするためにGPUを変更することにしました。
GTX 1060を選んだ理由
GPUの変更先の候補としては、『GeForce GTX 1050Ti 4GB』か『GeForce GTX 1060 6GB』の二つがありました。
PUBGを普通の設定で遊ぶ場合は、お手頃な1050Tiでも問題がありませんが、ウルトラなどの設定で遊びたい場合は1060以上のGPUが必要です。
1050Tiと悩みましたがより綺麗な画面で遊びたいということと今後のゲームでも使うことを考えて私は、『GeForce GTX 1060』を購入することにしました。お金に余裕があれば1070以上でもよいかもしれません。
『GeForce GTX 1060』にも3GBと6GBのモデルがありますが先人の評価などを調べてみるとPUBGをするなら6GBのモデルのほうが良いということでしたので6GBにしました。3GBの場合メモリが足りなくなることがあるみたいです。
最終的に私は『MSI GeForce GTX 1060 ARMOR 6G OCV1 グラフィックボード VD6150』を購入しました。
![]() | MSI GTX1060 ARMOR 6G OCV1 [GTX1060/GDDR5 6GB] トルクスファン採用したARMOR 2X 搭載GTX1060グラフィックボード |


様々な種類がある中でMSIのARMORにした理由はファンの数とHDMIポートの数と値段です。
本製品はファンが二つ付いています。PUBGをプレイすると熱がすごいことになるという先人の評価があったためシングルファンのものではなくデュアルファンのものにしました。また本製品はGPUが稼働していないときは、ファンが停止するという特徴があります。そのためゲームをプレイしていないときもファンの音でうるさいということがなくなります。
HDMIポートに関しては本製品は二つのHDMIポートがあるためデュアルディスプレイで作業をする人にも問題がありません。
他のメーカーの商品と比べて上記の条件を満たしている中では比較的に値段が抑えられています。
見た目もいい感じ。

ずっとお世話になっていたRadeon HD5770とはお別れです。10年ほどありがとう。

GPU変更後のPUBGのプレイ結果
GPUを変更したので改めてFPSを測定してみました。
設定はデフォルト設定で行いました。




画質も先程までと比べてかなり良いです。
FPSの値は平均が60~70の間でした。低い場合でも50ぐらいであったためこれで快適にプレイができます。
設定を落とせばさらにFPSがあがるかもしれません。
最後に
私みたいに古いPCを使っている人の中でPUBGがしたい人がいた場合GPUを変更することで快適にプレイすることができるかもしれませんので是非挑戦してみてください。
![]() | MSI GTX1060 ARMOR 6G OCV1 [GTX1060/GDDR5 6GB] トルクスファン採用したARMOR 2X 搭載GTX1060グラフィックボード |
