
ゲーム開発初心者がUE4の極め本と呼ばれている『Unreal Engine4で極めるゲーム開発』をUE4の現時点の最新バージョンである4.26.2を使って勉強していきます。
極め本を最新バージョンで勉強したい人の役に立てれば幸いです。あくまで最新バージョンと極め本の差を紹介する記事ですので、極め本と並行して読んでいただければ幸いです。
本記事では、『第3章 UE4のインターフェイスと基本的な操作方法』を勉強していきます。
【目次】
〇3.1 「サンドボックス」プロジェクトを作成する
・3.1.1 プロジェクトの作成
〇3.2 アンリアルエディタのインターフェイス
・3.2.2 モード
・3.2.4 ワールドアウトライナ
・3.2.6 ツールバー
〇3.3 ビューポートの操作
〇3.4 レイアウトのカスタマイズ
〇まとめ
3.1 「サンドボックス」プロジェクトを作成する
3.1.1 プロジェクトの作成
ゲームを選択して、次へをクリックします。

Blankを選択して、次へをクリックします。

ブループリントが選択されていることを確認して、プロジェクト作成をクリックします。

3.2 アンリアルエディタのインターフェイス
3.2.2 モード
モードパネルの場所がツールバーへと移動しています。

3.2.4 ワールドアウトライナ
名前がワールドアウトライナからアウトライナに変わっています。

3.2.6 ツールバー
モードパネルが追加されているのに加えて、アイコンの名前が微妙に変化しています。
保存 → 現在のレベルを保存
マーケットプレイス → マーケット
マチネ → シネマティクス

3.3 ビューポートの操作
極め本にはカメラタイプの種類が4種類と書かれているが、7種類に増えている。

パースペクティブ

上

下

左

右

前面

後

3.4 レイアウトのカスタマイズ
レイアウトのリセット方法が変わっています。
[ウィンドウ] → [レイアウトをロード] → [デフォルトのエディタレイアウト]を選択することでレイアウトがリセットできます。

まとめ
本記事では、『第3章 UE4のインターフェイスと基本的な操作方法』の最新バージョンでの変更点を紹介していきました。
細かい部分が意外と変わっていますね。