としおの読書生活

田舎に住む社会人の読書記録を綴ります。 主に小説や新書の内容紹介と感想を書きます。 読書の他にもワイン、紅茶、パソコン関係などの趣味を詰め込んだブログにしたいです。

カテゴリ:PC > PUBG

2018年9月5日からPUBGのテストサーバーでトレーニングモードが実装されたので少し触ってみました。

ずっとエイム練習をするモードがほしいと思っていたのでとても嬉しいです。



トレーニングモードの概要

トレーニングモードは下の画像のような2×2のマップでPUBGに必要な要素である射撃の練習、運転の練習、当的武器の練習など様々な要素の練習を行うことができるモードです。

1セッションに20名まで参加が可能で最大プレイ時間は30分です。

トレーニング中プレイヤーが志望することはなく、ダメージは受けるが必ずHPが1残るようになっています。

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トレーニングモードの始め方

PUBG Test Serverを起動して画面左隅にあるTRAININGをクリックするとトレーニングモードを始めることができます。

テストサーバーにはASサバとNAサバがありますが基本的にNAサバのほうが接続しやすいイメージがあります。

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色々触ってみた

トレーニングモードで色々触ってみました。

まずは射撃練習をするために武器を調達です。

武器や弾は無限わきなため他プレイヤーと取り合う必要がありません。普段中々お目にかかれない武器や15スコなども使えて楽しい。

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射撃演習場も近距離から遠距離まで複数の演習場が用意されています。

遠距離用の射撃場では横に的までの距離がのっているため長距離スナイプの練習をするのにも最適です。

的に当たると分かりやすい演出があるのも良い。

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射撃演習の後はグレネードなどの当的武器を練習。

窓に投げ入れる練習をしたり、グレネードのピンを外すタイミングの練習ができたりしました。複数練習場があるので他プレイヤーとの取り合いも起きません。

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その後は、マップを色々と散策。

サーキットがあったりして、もしトレーニングモードが友人とできるようになった場合レースをして遊ぶことができるなど違う楽しみ方も見出せそうです。

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また補給物資も落下してくるみたいで中身を見に行ってきましたが、物資が無限わきのこのマップでは補給物資をわざわざ取りに行くうまみはありませんね。

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この他にもマップ各地にある管制室のような場所に行くとパラシュートの練習ができるため着陸の練習をしたい人にもこのトレーニングモードはおすすめできます。

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最後に

トレーニングモードをプレイしてみると意外と面白く30分があっという間に終わってしまいました。

まだテストサーバーでしかプレイすることができませんが早く本実装されてほしいモードですね。

本実装されるまでにマルチプレイでも遊べるようになったら練習の幅が広がりそうなので実装されないかな。

皆さんもぜひトレーニングモードで遊んでみてください。

今回はPUBGをするために『GeForce GTX 1060』を購入したのでそのレビューをしていきます。

私のPCとPUBG必須スペックの比較


私がグラフィックボードを換装する前のPCのスペックは下記のようなものです。

CPU Intel Core i7 930
GPU AMD Radeon HD5770
HDD容量 2TB
RAM容量 9GB

PCに詳しい人であるとCPUを見るだけで分かると思うのですが、未だに10年ほど前に発売された Core iシリーズの第一世代を使っています。現在 Core iシリーズは第八世代が最新のものとなっており、第一世代なんて化石扱いです。

PUBGの公式が提示している必須スペックは下記のようになっています。

CPU Intel Core i3-4340
AMD FX-6300
GPU NVIDIA GeForce GTX660
AMD Radeon HD 7850 2GB
HDD、SSD容量 お好みで
RAM容量 6GB

この表と上記の私のPCのスペックの表を比べるとCPUとメモリはそのままでもなんとかなりそうでした。しかしGPUに問題がありました。

実際に換装前の環境でPUBGを遊んでみてFPSを測定してみました。

pubg_5770_3

pubg_5770_2


設定をすべて非常に低いにしてやっと動くレベルです。

FPSも平均20ほどでひどいときには一桁のときもありました。

こんな状態ではいつまでたってもドン勝を食べることができません!!

そこで快適にに遊べるようにするためにGPUを変更することにしました。


GTX 1060を選んだ理由


GPUの変更先の候補としては、『GeForce GTX 1050Ti 4GB』か『GeForce GTX 1060 6GB』の二つがありました。

PUBGを普通の設定で遊ぶ場合は、お手頃な1050Tiでも問題がありませんが、ウルトラなどの設定で遊びたい場合は1060以上のGPUが必要です。

1050Tiと悩みましたがより綺麗な画面で遊びたいということと今後のゲームでも使うことを考えて私は、『GeForce GTX 1060』を購入することにしました。お金に余裕があれば1070以上でもよいかもしれません。

『GeForce GTX 1060』にも3GBと6GBのモデルがありますが先人の評価などを調べてみるとPUBGをするなら6GBのモデルのほうが良いということでしたので6GBにしました。3GBの場合メモリが足りなくなることがあるみたいです。

最終的に私は『MSI GeForce GTX 1060 ARMOR 6G OCV1 グラフィックボード VD6150』を購入しました。

MSI GTX1060 ARMOR 6G OCV1 [GTX1060/GDDR5 6GB] トルクスファン採用したARMOR 2X 搭載GTX1060グラフィックボード



DSC_2238

様々な種類がある中でMSIのARMORにした理由はファンの数とHDMIポートの数と値段です。

本製品はファンが二つ付いています。PUBGをプレイすると熱がすごいことになるという先人の評価があったためシングルファンのものではなくデュアルファンのものにしました。また本製品はGPUが稼働していないときは、ファンが停止するという特徴があります。そのためゲームをプレイしていないときもファンの音でうるさいということがなくなります。

HDMIポートに関しては本製品は二つのHDMIポートがあるためデュアルディスプレイで作業をする人にも問題がありません。

他のメーカーの商品と比べて上記の条件を満たしている中では比較的に値段が抑えられています。

見た目もいい感じ。

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ずっとお世話になっていたRadeon HD5770とはお別れです。10年ほどありがとう。

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GPU変更後のPUBGのプレイ結果


GPUを変更したので改めてFPSを測定してみました。

設定はデフォルト設定で行いました。

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画質も先程までと比べてかなり良いです。

FPSの値は平均が60~70の間でした。低い場合でも50ぐらいであったためこれで快適にプレイができます。

設定を落とせばさらにFPSがあがるかもしれません。



最後に


私みたいに古いPCを使っている人の中でPUBGがしたい人がいた場合GPUを変更することで快適にプレイすることができるかもしれませんので是非挑戦してみてください。



MSI GTX1060 ARMOR 6G OCV1 [GTX1060/GDDR5 6GB] トルクスファン採用したARMOR 2X 搭載GTX1060グラフィックボード

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