としおの読書生活

田舎に住む社会人の読書記録を綴ります。 主に小説や新書の内容紹介と感想を書きます。 読書の他にもワイン、紅茶、パソコン関係などの趣味を詰め込んだブログにしたいです。

カテゴリ:書評 > ビジネス書

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勝間和代さんの『勝間式ネオ・ライフハック100』を読みました。

色々自分の生活に取り入れたいと思ったことがあったのですが、その中で特に自分の生活に取り入れたいと思ったライフハック7選を紹介していきます。



すぐ実践したいライフハック7選



毎日のルーティンの負担は秒単位で減らす


料理や掃除、洗濯といった家事や化粧や服選びなども毎日していて手慣れていることでも、負担に感じることがあります。

こうした毎日のルーティンにかけられる時間は決まっているのに、時間以上のことをしようとすると気持ちが疲弊してしまいます。

こうしたことで疲れをためないために、やることを決めてから時間を捻出するのではなく、時間内にできることを決めてやることを決めましょう。

例えば朝化粧にかけられる時間が4分しかない場合は、4分でできる化粧方法をみつけましょう。
化粧道具を持ちすぎると道具を選ぶのに時間がかかりすぎるので、最低限の道具を使うことで時間を節約できます。


毎日やる必要があるルーティンは、空いている時間内でしかできないことを自覚しましょう。

時間を節約するために便利な道具を使用するのも、毎日のルーティンの負担を減らすコツです。



時間を生む3つのコツを実践する


時間管理のコツは3つあります。

①完璧主義にしない

どんなことでも、最後の最後まで完璧に仕上げようとすると時間がかかります。

例えば洗濯物をたたむのでも、ショップのように綺麗にたたもうとすると時間がかかるので、ざっとたたむだけで大丈夫です。生活するのに困りません。

なので全てのことを完璧にこなそうとせず、だいたいこなすぐらいで過ごしましょう。


②移動時間をなるべく取らないようにする

移動時間は人生の中で非効率的な時間の1つです。

仕事でも遊びでも、移動時間をなるべく短くすることは重要です。

短くできないときは、移動時間を無駄にしないために、オーディオブックを聞いて情報収集するなど時間のクオリティをあげましょう。


③時間を1日単位で最適化しようとするのではなく、1年、5年、10年単位で徐々に最適化していく

時間を1日単位で最適化しても、その最適化はその場しのぎでしかありません。

毎日のルーティンを短くするなど長期的に見て時間を最適化していきましょう。

毎日の料理の時間が1分減れば、1日3食作ると考えると365日で1095分最適化することができます。

お金を貯蓄するように、時間も貯蓄していき好きなことに少しでも多くの時間を使えるようにしましょう。



3分以内にできることは積み残さずにやる


3分以内にできることは積み残しをしないようにしましょう。

すぐできるからと言って、色々なことを積み残していき後でまとめてやろうとするとすごく手間がかかり面倒に感じます。

また、どんなことでも、やった直後なら大して手間もかかりませんが、いったん時間を置くと余計に時間がかかります。

様々な作業を積み残していくと、自分が遊んでいるときもそのことを思い出してしまい心から楽しめなくなります。

食器洗いなどすぐに終わることは積み重ねずにすぐにやってしまうように心がけましょう。



本を速くたくさん読むための3つのコツ


本を買ったはいいけどなかなか読めないという方の悩みを解消するために、3つのコツを教えます。

①全部読もうと思わない

本1冊の文字数はだいだい7万~12万じなのですが、文字が少なすぎると本として成り立たないのでこれだけの文字数が書かれているだけです。

本当にいい情報は5000~1万字しかありません。

目次を見て興味がある部分だけ読むようにしましょう。


②1行1行熟読しない

本に書かれている内容を1行1行熟読しようとすると、1分間で500~600文字ほどしか読めません。

なので少しでも多くの情報をインプットしていくために本はどんどん斜め読みしていきましょう。

自分が気になるところだけ熟読すれば良いのです。


③読むのではなく聞く

最近はオーディオブックというものが存在しています。

移動時間などの暇な時間に、本を聞くようにしましょう。

聞くだけで理解できるのと思う方もいるかもしれませんが、分からない部分だけを本を開いて確認すればよいのです。

読書の最大の敵は完璧主義です。

全ての内容を覚えようとするのなんで不可能なので、キーアイデアだけを読み取るようにしましょう。





苦労・我慢・努力依存症から抜け出す


人の中には無駄な苦労や我慢、努力が好きな人が多くいます。

こうした人が多くいる理由は、何かを達成する報酬として分泌される、ドーパミングというホルモンが影響していると考えられます。

その結果、成果よりも我慢や苦労、努力の量が大事だというふうに履き違える人が生まれます。

もし、得られる成果が同じなら努力や苦労なんて少ないほうがいいに決まっています。

本当に大切なことは何かという視点で、仕事や家事を見直して無駄な苦労や我慢、努力を生活から排除していきましょう。



苦手な人との関係は積極的にマネジメントする


世間一般では、人の好き嫌いはよくないと言われていますが、好き嫌いがない人なんていません。

人によって知識や価値観が違うので、お互いに嫌いあうことはどうしても出てきます。

このことを前提に人間関係をマネジメントしていきましょう。

自分の先輩や上司だからと言って苦手な人に無理に話しかけにいく必要はありません。

その先輩や上司からどんなにすぐれたアドバイスなどを聞くことができても、自分が嫌いな人の意見なのでなかなか受け入れることはできません。

苦手な人とは必要な時だけコミュニケーションをとることができればOKです。

普段は自分が一緒にいたい人とか、一緒にいて苦にならない人とどんどんコミュニケーションをとるようにしましょう。



普段使わないものは、とにかく捨てる


冠婚葬祭の服などを除いて普段使わないものは基本的に必要のないものばかりです。

「使う・使わない」の基準は1ヶ月に1回以上使うかどうかで判断しましょう。

使わないものを捨てることで、収納にどんどん余裕がでてきます。

収納に余裕がでれば、探しているものも見つかりやすくなるため心にも余裕が生まれます。

使わないものでも捨てるのがもったいないと思うものは人にあげたり、メルカリなどで出品してしまいとにかく家に物を置かないようにしましょう。



まとめ


本記事では私が、『勝間式ネオ・ライフハック100』を読んで実践したいと思うライフハック7選を紹介していきました。

人によって実践したいと感じるライフハックは異なると思うので、他のライフハックにも興味がある人はぜひ本書を読んでみてください。

余談になりますが、本書でやたらとヘルシオが便利だとおしていたので少しほしくなりました…。






本記事を読んでくださった人には以下の記事もおすすめですので是非読んでみてください。








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Testosterone×岡琢哉の「心を壊さない生き方」の後半パートのまとめ記事になります。。

本書の前半部では、メンタルヘルスの予防するための生活習慣、後半部ではうつ病などのメンタルが問題で起きる病気について書かれていました。

前半部の内容と本書の概要は以下から確認ください。







超ストレス社会を生き抜くメンタルの教科書


現代社会では、どんなに生活習慣に気をつけていても、心の不調に襲われることは起こり得ます。

しかし、多くの人は自分が心を患うまでメンタルヘルスについて勉強しようとしません。

こうしたことが原因でこの社会ではいつまでも、「うつは甘え」などのメンタルヘルスに対する理解が足らない発言が消えません。

このことから自衛のため、心を患ってしまった人を傷つけないためにメンタルヘルスの知識は、現代社会では最低限必要な教養であると考えることが出来ます。

第2部でメンタルヘルスに関する知識をたっぷり蓄えていきましょう。


『適応障害』◯◯が嫌で仕方がない


適応障害とは、医学的に「はっきりとした、ストレス要因によって、うつ病や不安状態、攻撃的な行動が引き起こされるもの」と定義します。

「会社の上司が苦手」といった具体的な環境や出来事を原因として、深く落ち込んだりするなど社会生活を送る上で困難が生じているケースのことを言います。


適応障害にかかったときの対処法として、まずは以下の三つの環境調整を行いましょう。

  1. 自身の負荷の軽減
  2. 睡眠時間の確保
  3. 食事の安定

身の周りの環境を見直すだけでポジティブな方向へと回復していく人も多くいます。

仕事が忙しくて環境調整する余裕がないという人もいるかもしれませんが、あなたの身体は一つしかなく代わりがきかないので、自分に過保護になってちょうどいいぐらいです。
つらいときは正直に会社などに言いましょう。


もし、自身に適応障害の症状がでているかもと感じた人は、誰かに相談してみましょう。第三者視点で見ることで早期の発見ができるかもしれません。
早めにクリニックなどに行き専門家にそうだんすることも大切です。


『うつ病』生きている意味がないと感じる


うつ病になると悲しい気持ちがずっと続いたり、楽しいと思っていたことが楽しめなくなったりといった症状によって、普段どおりの生活が送れない状態が2週間以上続きます。

「適応障害」はストレス要因がなくなれば症状が改善しますが、うつ病ではストレス要因がなくなっても症状が改善しないため薬物療法が必要となる場合もあります。

適応障害とうつ病は素人判断だと違いが分かりにくいため、適応障害だと思いストレスを取り除いても全然症状が治まらない場合は、すぐに医療機関に行きましょう。

薬物療法と聞くと薬漬けになって、薬なしでは生きられなくなるのではと不安に思う人も多いかもしれませんが、近年は精神科診療における多剤使用を見直しつつあります。

また、薬の量も主治医と相談しながら症状に合わせて少しずつ量を減らしていくことができるので、最終的には薬なしで生活を送れるようになります。


一つ精神科診療を受けるうえで気をつけないといけないのは主治医との関係です。
自分の担当する主治医と話すことがストレスとなる場合、なおる病気も治らないので主治医を変えてもらうかセカンドオピニオンをつくるなどの対策をしましょう。

医者も人間なのでどうしても合わない場合もあります。
医者は患者のために働きたい人が多いので、主治医を変えたいと言ったら別の病院の招待状を出してくれるなど必ず協力してくれます。

自分に合う医者を見つけてうつ病を治していきましょう。





『強迫症』無意味な行為がやめられない


強迫症とは、ある特定の行動や考えの繰り返しに時間を奪われてしまう状態を指します。

家の中のものを消毒するのに毎日何時間もかける、一日に何度も手を洗うなどといった行動をしてしまう人が多いです。

潔癖症の人が強迫症であると勘違いしている人がいるかもしれませんが、強迫症か判断するポイントは日常生活に支障がでているかどうかがポイントです。

綺麗好きすぎて周囲の人間と上手くいっていない人などは、強迫症の可能性が高いです。


そんな、強迫症に対する治療法ですが、強迫症に対して十分にエビデンスのある治療法は認知行動療法です。

「認知」とはものの考え方やとらえ方のことを指します。
認知行動療法では患者の認知に働きかけることで心を楽にしたり、ストレスにうまく対応できるような心の状態を目指したりしていきます。

例えば「上司に無視された」→「上司は私のことが嫌いかもしれない」といった悲観的な考え方をしがちな人がいれば、「上司に無視された」→「イヤホンをしていただけなので気づかなかっただけかもしれない」といった新しい思考パターンを発見することで問題解決を図っていくのです。

認知行動療法を重ねていくことで、実際に自分が感じていたことがそれほど問題でないことを実感することで不安感が弱まり、徐々に強迫障害を抑えていくことができます。


『不安症』満員電車に乗れない/人込みがどうしても苦手


不安や緊張は誰でも感じる感情の一種です。

ただ、原因となる心配事がないのに強い不安にとらわれていたり、実際に起きている問題の大きさと比べて不釣り合いに感情を揺さぶられたりしていたら、それは不安症の可能性があります。

不安症は珍しい病気ではなく、10人のうち1人が一生に1度はかかることがあるとされています。

不安が病的かどうかの境界線は「社会生活上不都合があるかどうか」です。

社会で生きていくうえで不安というものは常につきまといます。不安を消すということは不可能に近いことです。
不安症を治すためには不安と付き合いながらどう生きていくかを考えることが大切です。


不安症の治療法として、エビデンスとして有効性が示されているのは、認知行動療法と薬物療法を合わせて行うことです。

認知行動療法では、「不安の元となっている事態を回避せず、実際に体験してやり過ごすことで不安は小さくなる」という不安についての原則を知ることからはじめます。

人間は不安を大きく見積り過ぎるので、実際に体験して対したことないと感じることが大切です。

また、うつ病や不安症の人は、さまざまな行動に対して「回避的」になってしまうことで知られています。
行動に対して消極的になることで活動が減ってしまうので、毎日何か一つでも楽しみや達成感を得られる行動を行うことで症状を抑えることができます。

不安症を治すうえで無理だけはしないでください。休んで余裕が出てきたら、どんなことでもいいので無理せず少しずつはじめていきましょう。


『摂食障害』病的に痩せているのにご飯が食べられない


摂食障害には、食事をほとんど食べられなくなってしまう拒食症と、大量に食べてしまう過食症があります。

これらの症状は過度のダイエットなどが原因で発症することがあり、摂食障害になってしまう人のうち、約9割が女性だと言われています。

摂食障害では、拒食の状態が特に危険が大きいと言われています。

拒食になると低栄養状態が続き、体の免疫が落ち、ウイルスや感染症になりやすい状態になります。
さらに極度の低栄養状態になると衰弱死や不整脈などの危険も高まります。

また、摂食障害はアルコール依存などに近い行動障害の病気であるといわれて簡単に治すことが出来ません。
治ったと思っても突然再発したりすることがあり、長くうまく付き合っていく覚悟が必要になります。

また行動依存は、その行動をしてしまうということよりも、依存することが必要なほどの困難が存在していることにも目を向けるべきです。
治療を行うためには、人間関係などの周りの環境を見直すことも重要になります。



まとめ


メンタル問題が原因で引き起こす病気について理解することができたでしょうか。

いつ自分や周りの人がこうした病気にかかるか分かりません。
もし病気にかかってしまったときのため、必要最低限のメンタルヘルスの知識を知っておき、デマなどに流されないようにしましょう。

各症状について詳しく知りたい人は、ぜひ『心を壊さない生き方』を読んでみてください。





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Testosterone×岡琢哉の「心を壊さない生き方」を読みました。

前半部では、メンタルヘルスの予防するための生活習慣、後半部ではうつ病などのメンタルが問題で起きる病気について書かれていました。

本部記事では、本書の概要と前半部の内容についてまとめていきます。




『心を壊さない生き方』の概要


ストレスの多い現代社会において、心の健康に関する知識を持たずに生活することは不可能です。

「もう限界です…」
「生きてるのがつらいです…」
といった悩みがTwitterで日々著者の元に届きます。

こういった人たちは精神状態は限界にあるが周囲に悩みを相談できる相手や、経済的な問題で専門機関を利用することができないと推測できます。

そこでこの問題をどうにかしないと思った著者が、ストレス社会の日本で生きていく上で必要な武器を本書を通して教えていきたいと思います。

この本の最大の目的は、ストレス社会で生きていくための武器を分かりやすく、かつ面白く、読者に授けることです。


本書は2部構成でできています。

第1部のテーマは「予防 is KING」。
食事管理、睡眠時間、運動の重要性について教えて行きます。

これらの生活習慣はメンタルにポジティブな影響を与える行動であるという理由を科学的エビデンスに基づいて紹介していきます。

もちろんいまだ研究過程のものが多いので、単純に「◯◯がメンタルヘルスに効く」とは言いきれないことが多いので、本書では「現時点での最適解」を提示します。


第2部では多くの人が抱えてしまうかもしれない/抱えているメンタルヘルスの問題についての「知識と対処法」を紹介していきます。

うつ、不安症、強迫神経症といった代表的なメンタルの問題についての基礎知識や対処法を専門家である岡先生に紹介していただきます。

自分の精神疾患に対して周囲からの理解が得られないという人にとっても役にたつ内容になっています。



悩みを抱えていて、精神的にキツいなと思っている人に伝えたいことは

「無理すんな。マジで。」

あなたの人生において精神の健康以上に大切なことはありません。
この本がストレス社会で生きていく人たちのバイブルになることを祈っています。





予防 is KING


永遠に生きると思って食事を管理しろ


うつ病と食事との関連を調査した研究で「うつ病患者の人の中には、BMIが25以上の人が多かった」という結果が出ています。

BMIは身長と体重から肥満度を示す指標なので筋肉が多い人にはあてはまらないこともありますが、BMI25以上とは一般的に軽度の肥満にあたると言われています。

また別の研究でうつ病の人は正常な人たちと比べて、BMI30以上の肥満の割合が1.61倍高いことが分かっています。
正常体格(BMI18.5~25未満)の割合は0.76倍と低く、BMI18.5未満の体重不足の人もうつ病の人の方が割合が大きかったそうです。

もちろん単純にBMIが正常であればうつ病になりにくいとは言えないのですが、精神的に健康な人は正しい生活習慣を送っている人が多いことが分かります。


また、最初に筋肉の多い人はBMIの指標に当てはまらないと言ったのですが、体脂肪率が標準の人もうつ病になりにくいという研究結果があります。

体脂肪率の標準値の範囲は男性14~24%、女性21~31%だと言われています。


BMIや体脂肪率を適正に保つためには運動も大切ですがそれ以上に食事が重要になります。

食事を食べすぎてしまうという人はヨーグルトなどを食べてたんぱく質を多くとることで食べすぎを防ぐことができます。

夜食を食べてしまうという人はきちんと朝食を食べていますか?
夜食を食べる人は朝食を食べない人が大いみたいですので、朝食を食べる習慣をつけましょう。ただ、朝食を食べる習慣がストレスになってもいけないのでそういう人は、朝食代わりにプロテインなどを飲むのもありです。

また、新鮮な野菜や果物をとることは栄養バランスだけではなく幸福度もあげるという研究結果があります。野菜ジュースなどではあまり幸福度が上がらない見たいですので、新鮮な野菜や果物を食べるようにしましょう。


正しい食事管理を行って明るく楽しく生きていきましょう。


メンタルがブレやすい人は睡眠時間を死ぬ気で確保しろ


先進国の人ほど睡眠時間が足りていないという調査があり日本人の平均睡眠時間は6.5時間ほどだと言われています。
睡眠時間を増やすだけで精神が健康的になると言われているので毎日7~9時間は睡眠をとるようにしましょう。

また、トータルの睡眠時間を確保するだけではなくいつも同じ時間に寝て、同じ時間に起きることが大切です。
土日などに朝寝坊してしまうと体内時計が送れてしまい、体内時計が戻るまでの翌週の前半は眠気や疲労感を引きずってしまいます。

なので、就寝と起床の時間を固定するようにしましょう。

現代社会ではSNSが気になって夜になかなか眠れないという人が多いです。
ある研究で「スマホやPCの使用時間」と睡眠やメンタルヘルスの関係に焦点を当てたところ、「SNS疲れ」が睡眠と何らかの関係があるといった結果がでています。

SNSにふりまわされて自分の人生を台無しにしてしまうのはもったいないので、「SNS疲れ」で悩んでいる人は寝室にスマホを持ち込まないようにしましょう。


寝不足は自分で自分を虐待しているようなものです。
睡眠時間を増やして心身ともに健康に過ごしましょう。



運動はハッピーな人生の基盤になる


アメリカで100万人規模で行われた実験で運動を行っていない人より、行っている人たちの方が、精神状態が良い日の割合が40%多かったという結果がでています。

このことから運動習慣のある人の方が気分良く過ごしている日が多いことが分かります。

この研究ではどんな運動が特に健康に良いのかということも調べており、以下の4つの運動は精神衛生向上が高いです。

  1. チームスポーツ
  2. サイクリング
  3. ジムアクティビティ
  4. ランニング/ジョギング

運動をすることで精神状態が向上しますが、同時に運動に付随する相乗効果も見逃せません。
義務感から運動に取り組むのではなくて、自分が好きなスポーツやエクササイズを好きな人たちと一緒にやるのが効果的です。

つまり楽しむことが一番大事ということですね。

「運動時間が一週間で6時間を越えるとメンタルヘルスが悪化する」研究結果もあり、運動を無理して過度にやると逆効果であるということが分かります。



運動を行うことで運動によるストレス解消だけではなく以下のような問題も改善されます。

  1. 肥満/過体重
  2. 2型糖尿病
  3. アンバランスな食事
  4. 血液指標
  5. 自律神経失調

これらは実はうつによってリスクが高まる因子で、運動によってうつによって起きる可能性がある様々な要因を改善することができます。


楽しく運動をして、より幸せな人生を送りましょう。



まとめ


現代社会で心を壊さないためには以下の三つの生活習慣を改善することが大切であると分かりました。

  1. バランス良い食事をとること
  2. 7~9時間の睡眠時間を確保し、就寝と起床の時間を固定すること
  3. 楽しく運動して、心身ともに幸せになること

「心を壊さない生き方」では、本記事で紹介したことのより詳しい内容が示されています。
また、後半部では多くの人が抱えてしまうかもしれない/抱えているメンタルヘルスの問題について紹介されているので興味のある方はぜひ読んで見てください。

後半部の内容もまとめました!



現代社会を精神的に健康な状態で楽しく生きていきましょう。






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永松茂久さんの『働人は話し方が9割』を読んだので内容をまとめて行きます。




『人は話し方が9割』の概要


あなたは「もっと話し方がうまければ人生うまくいくのに」と思ったことはありませんか?
多くの人は話し方にコンプレックスを抱えており、悩みを抱えているのはあなた一人ではありません。

結論から申し上げますが会話は、「苦手な人との会話を避け、大好きな人と話す時間を増やす」だけでうまくなります。

これを行うだけであなたが今まで悩んできた人間関係の悩みは解決します。


あなたにとって話し上手な人とは、どんなひとでしょうか?
お笑い芸人やアナウンサーのように流暢にものを伝えられるひとでしょうか?
それとも職場のプレゼンテーションが上手な人のことでしょうか?

あなたはこういう人に憧れているかもしれませんが、本書で伝える内容はそういう人たちになる方法ではありません。

本書で伝えるのは職場、家族、友人といった身近な人たちとの人間関係を円滑にする方法です。
よく話し方がうまくなる本に書かれている小手先だけのテクニックを学んだとしても話し方はうまくなりません。

この本では話し方を根幹から教えて行きます。
話し方を変えて、あなたの人生をより良くしていきましょう。



話し方は「聞き方が9割」


人は、以下のような特徴を持ってます。

  1. 人は自分への関心が一番強い
  2. 人は自分のことを分かってほしい生き物
  3. 人は自分のことを分かってくれる人に好意を持つ

話し方が上手な人たちは、人に好かれるためにこれらのことを利用しています。

具体的にいうと話し方が上手な人は自分が話すことよりも相手の話を聞くことを大切にしています。
つまり話し方が上手な人とは、聞き上手な人だと言い換えることができるのです。

なので皆さんは話し方ではなく、聞き方のコツをおさえることで今よりも多くの人に好かれるようになるのです。


聞き上手な人は、人の話を聞くときにただボーッと聞いているのではなく以下の三つの表情を大切にしています。

  1. 顔の表情
  2. 声の表情
  3. 体全体の表情

具体的には、「笑顔で聞き、自分の感情を言葉に乗せ、身振り手振りを使ってリアクションする」のです。
これらの三つを活用することでより相手に関心があるということをしめすことができます。


また、相手の話を広げるために以下のようなこともしています。

  1. 感嘆・・・相手の話を聞いたときに受ける感銘の表現
  2. 反復・・・相手の話を繰り返す
  3. 共感・・・相手の話に感情を込めて理解を示す
  4. 称賛・・・相手を評価する
  5. 質問‥・相手の話を中心に展開させていくためにその後を追いかけて聞く

これらをすることで相手は気分良く話すことが出来満足感を覚えます。
この気持ちよく話せたなという印象が、あなたにまた会いたいということにつながります。



「また会いたい」と思われる人の話し方


人に好かれるためには聞き上手なことが大切ですが、聞いてばかりではなくこちらから話さなければならないこともあります。

話し方において一番大事なのはあなたの思いやスタンスを伝えることです。
流暢に話せる人のことを話し上手だと思うかもしれませんが、人は口先だけが上手な人よりも本当に伝えたいことについて熱心に語っている人の方に心を打たれやすいです。

なので話をするときは、流暢に言葉がでなくてもいいのでじっくり言葉を選びながら、自分のペースで話しましょう。


うまく話そうという姿勢が相手に分かってしまうと、多くの場合、相手は「自分に取り入れてメリットを得ようとしている」と受け取り、気持ちが離れてしまいます。

なので相手のお役に立ちたいという気持ちで自分の話したいことではなく、相手の求めている話をするようにしましょう。



また、仲良くなりたいと思っている人との話のネタに困ってしまったときは以下の話題から広げていくのがおすすめです。

  1. 食べ物
  2. 出身地
  3. ペット

「食べ物ネタ」では話が広がりやすく、明るく話せる話題がほとんどです。
「出身地ネタ」では意外な共通点を見つけて相手とより仲良くなれるかもしれません。
「ペットネタ」は日本人の7割ほどはペットを飼いたいと思っているのでヒット率が高いです。


上記で紹介した話し方を意識していれば必ずまた会いたいと思ってもらえるでしょう。





人に嫌われない話し方


人に嫌われないようにすることは好かれる以上に大切です。
好かれる前に、相手に嫌われてしまえば普通の状態に戻すだけでも相当な努力が必要になります。

なので話し方の上手な人は好かれるよりも嫌われない話し方をすることに細心の注意を払っています。

嫌われないためのポイントは以下の三つです。

  1. 余計なひと言を言わない
  2. 正論は「ストレート」ではなく「変化球」で伝える
  3. 肩書き・立場で話し方を変えない

また、逆に嫌われる人は以下のような話し方をする人が多いです。

  1. 「でも」「だって」「どうせ」「ダメ」の4Dワードを連発する人
  2. つっこんだ男女関係や、下ネタを話す人
  3. お笑い芸人の真似事をする人
  4. 話をまとめてしまう人
  5. 相手の話を奪う人
  6. すぐになれなれしい口をきく人
  7. 負け惜しみを言う人

これらのことを意識して人に嫌われない話し方を心がけましょう。



まとめ


話が上手な人たちは以下の三点を意識しています。

  1. 話すことよりも聞くことに重点をおいていること
  2. また会いたいと思ってもらえるように、相手のための話をすること
  3. 好かれる前に嫌われないように話していること

「人は話し方が9割」では、本記事で紹介したことの他に、具体的な会話例、イラスト付きの説明、話し方の練習方法、部下に好かれる話し方のコツなどがのっています。
興味を持った人はぜひ読んでみてください。





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八木仁平さんの世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方を読んだので内容をまとめて行きます。




『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』の概要


あなたは「何かやりたいけど、なにがしたいのかが分からない」といった悩みを抱えていませんか?


今の自分を変えたいと思い行動をしようと思った人は多くいると思います。
しかし、ほとんどの人は何がやりたいか分からず、けっきょくなにも行動を起こさないまま終わってしまいます。

こういったことが起こる原因は自分のやりたいことが分からずエネルギーを向ける先が分からないからです。

しかし、これを言いかえるとやりたいことを見つけてエネルギーを向ける先さえ見つけてしまえば、あなたの人生は劇的に変わり始めるとも言うことができます。

本書では自己理解を深めて、やりたいことを見つける方法を教えていきます。
やりたいことを見つけることができれば人はどんどん成長することができます。

毎日やりたいことにワクワクし、成長して、そのやりたいことで人を喜ばせ、収入も増え続ける、そんな成長ループにあなたを案内します。



「やりたいこと」探しを妨げる5つの間違い


以下の5つの間違いを持ったまま、やりたいこと探しを進める人は多くいます。

  1. 「一生つづけられること」でなければいけない
  2. やりたいことを見つけたときには「運命的な感覚」がある
  3. 「人のためになること」でないといけない
  4. 見つけるには「たくさん行動する」しかない
  5. やりたいことが「仕事」にならない

これらの間違いを持ったままやりたいこと探しを進めてもやりたいことは見つかりません。
まずは、これらの思い込みを以下のように置き換えましょう。

  1. 「一生つづけられること」でなければいけない
    今一番やりたいことをやればいい
  2. やりたいことを見つけたときには「運命的な感覚」がある
    やりたいことを見つけても最初は興味レベル
  3. 「人のためになること」でないといけない
    自分のために生きることが人のためになる
  4. 見つけるには「たくさん行動する」しかない
    見つけるには自己理解するしかない
  5. やりたいことが「仕事」にならない
    やりたいことは自分の中にある。実現手段は社会の中にある。

この5つの勘違いが解けたあなたは「やりたいこと探し」のスタート地点に立つことができたと言うことができます。



やりたいこと探しを最速で終わらせる公式


やりたいことを見つけるためには、自己理解を行いましょう。

自己理解を行うためには、以下の3本柱を軸に考えていきましょう。

  1. 好きなこと
  2. 得意なこと
  3. 大事なこと

これらの三つの要素を組み合わせることで、やりたいことを見つけるための2つの公式が生まれます。


公式1 「好きなこと × 得意なこと = やりたいこと」


多くの人は好きなことがやりたいことであると考えています。
しかし、これはやりたいことではありません。

やりたいこととは「好きなこと」を「得意なやり方でやる」ことです。

例えば本が好きという理由だけで書店で働いている人がいたとします。
この人は本は好きかもしれませんが、書店での仕事内容は苦手かもしれません。
そうなると書店で働くことは苦痛に感じて、やりたいことではありません。

このことからやりたいことを見つけるときは「好きなこと」だけではなく、「得意なこと」に注目する必要があることが分かるでしょう。


公式2 「好きなこと × 得意なこと × 大事なこと = 本当にやりたいこと」


公式1で紹介した方法で「やりたいこと」を見つけるだけでもある程度夢中になれるかもしれませんが、ここではさらにその上の「本当にやりたいこと」を見つける方法を紹介します。

公式1で「やりたいこと」を見つけた人がいて、その人の大事なことが「自由に生きることだと」します。
もし、「やりたいこと」が残業だらけだった場合、その人は自由に生きているとは言えません。

このことから「本当にやりたいこと」を見つけるためには「大事なこと」を満たしている必要があるということが分かります。


以上のことから「本当にやりたいこと」を見つけるためには最初に紹介した3本柱を軸に大切であるということが分かったと思います。
次にこれらの3本柱を見つける方法を紹介していきます。





「大事なこと」を見つける


「大事なこと」とはその人の価値観だと言い換えることができます。
自分の価値観は以下の5つのステップを通して把握することができます。

  1. 質問に答えて価値観キーワードをリストアップする
  2. 価値観をマインドマップにまとめる
  3. 他人軸な価値観を、自分軸に転換する
  4. 価値観ランキングを作る
  5. 仕事の目的を決める

これらの5つのステップを通して自分の価値観を最大5つまで言語化しましょう。

もしこれらのステップを一人で行えないときは、人の手を借りるのも一つの手です。
人の手を頼ることで自分では気づけなかった新しい発見を行えることもあります。



「得意なこと」を見つける


「得意なこと」とは成果をだすために使える無意識な思考・感情・行動パターンのことです。
簡単に言い換えると「クセ」のようなものです。

例をあげると、「いつも人間観察をしている」、「いつも人の気持ちを考えている」などが得意なことだということができます。

得意なことを見つけるうえで気をつけなければならないことは、「得意なこと」と「スキル・知識」は違うということです。

「スキル・知識」の例としてプログラミングができる、英語が話せるなどがあります。

「得意なこと」は一度身につければどんな仕事でも使うことができるが、「スキル・知識」は特定の仕事だけで使える物なのでこれらの違いに注意してください。

得意なことは以下の5つの質問に答えることでみつけることができます。

  1. これまでの人生で充実していた経験は?
  2. 最近イラっとした、もしくは心がザワザワしたのはいつ?
  3. 仲のいい人に「自分の長所って何だと思う?」と聞いてみてください。
  4. 明日仕事を辞めてしまったとして、もっとやりたかったと感じるのはどの部分でしょうか?
  5. これまでの人生で成果が出たことは何ですか?どうやって成果を出しましたか?

質問に答えてきた中で見つかった長所をまとめておきましょう。

これらの長所があなたの説明書になります。

長所は最低でも10個、欲を言えば20個見つけられることが理想的です。



「好きなこと」を見つける


「好きなこと」とは興味・好奇心を感じる分野のことです。

好きなことは自然と興味が湧くので「知りたい」という欲求がどんどん湧いていき、モチベーションを常に維持することができます。

好きなことは以下の5つの質問に答えることでみつけることができます。

  1. 今お金を払ってでも勉強したいことはありますか?
  2. 本棚にどんなジャンルの本が眠っていますか?
  3. これに出会えて良かったと思える分野のものはありますか?
  4. これまで生きてきた中で「お礼を言いたい仕事」は何ですか?
  5. これまでの人生で世の中に対する怒りを感じたことは何ですか?

質問に答えることで見つかったものがあなたの好きなものになります。

今まで見つけてきた「大事なこと」、「得意なこと」、「好きなこと」を公式にあてはめることであなたの「本当にやりたいこと」が見つかったのではないのでしょうか。



まとめ


「やりたいこと」を見つけるにあたり大事なことは以下の3点でした。

  1. 「やりたいこと」について勘違いしたままだといつまでたっても「やりたいこと」が見つけられないこと
  2. 「本当にやりたいこと」は「好きなこと × 得意なこと × 大事なこと」の公式で見つけられること
  3. 「やりたいこと」を見つけるためには自己理解を行う必要があるということ

「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方」では本記事では紹介しきれなかった、自己理解メソッドのさらに詳しい方法が載っています。

本記事に載っている質問だけで「本当にやりたいこと」が見つからなかった人はぜひ読んでみてください。





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