本記事ではVSCodeでターミナル起動時に自動的にconda activateを行う方法を紹介していきます。
VSCodeを起動して左下にある歯車アイコン→設定の順でクリックしていきます。
設定画面が開けたらユーザの検索ボックスにterminal.integrated.profiles.windowsと入力して検索を行います。
見つかったらsetting.jsonで編集をクリックします。
Command Promptのargsを以下のように設定してください。
Anaconda3までのパスは各自の環境によって合わせましょう。
書き換えれたら、settings.jsonを保存してVSCodeを再起動します。
これでPythonコードを開いている状態で新しいターミナルを起動すれば自動的にActivateされるようになります。
ターミナル起動時にconda activateさせる
VSCodeを起動して左下にある歯車アイコン→設定の順でクリックしていきます。
設定画面が開けたらユーザの検索ボックスにterminal.integrated.profiles.windowsと入力して検索を行います。
見つかったらsetting.jsonで編集をクリックします。
Command Promptのargsを以下のように設定してください。
Anaconda3までのパスは各自の環境によって合わせましょう。
"terminal.integrated.profiles.windows": {
"PowerShell": { "source": "PowerShell", "icon": "terminal-powershell", }, "Command Prompt": { "path": [ "${env:windir}\\Sysnative\\cmd.exe", "${env:windir}\\System32\\cmd.exe" ], "args": [ "/K", "~\\Anaconda3\\Scripts\\activate.bat", "~\\Anaconda3" ], "icon": "terminal-cmd" }, "Git Bash": { "source": "Git Bash" } },
書き換えれたら、settings.jsonを保存してVSCodeを再起動します。
これでPythonコードを開いている状態で新しいターミナルを起動すれば自動的にActivateされるようになります。